そのスタイルは流行のコークボトルラインを昇華して前から後ろまで流れるようなスマートなラインです。ヘッドライトは車高が低いため、当時の市販車としては画期的だったリトラクタブルヘッドライトを採用しています。現実的には低すぎて型式認定を通らなかったらしい(憶測です。)好きな人はスポークホイールをはいていました。こちらのほうがシックですね。当然二人乗りです。
実写はかなり状態のいいものでしたが、ナンバーは最新のものでした。
タイヤは幅広とはいえ扁平率は70%
オプションかどうか知らないけどセンターハブ式のホイールナットがあったと記憶していますが、レースなどで使われている真ん中の一本のナットで締めるもの。
スポーク式のホイールはこの車にはよく似合っていると思うのですが、
当時はそれ以上のタイヤは公認されていなかったらしい。
ヘッドライトはリトラクタブル式で見えませんでした。
ココに見えるのはフォグランプまったく普通のものです。
ガソリンの注入口はタンクキャップは
クロームめっきの粋なもの。
当然二人乗りです。リアのハッチを開けると狭いトランクルームです。
なかからもつながっていますが。リアサスペンションの出っ張りがかなり大きなものであまり大きなものはつめません。
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