YAMAHA OX99-11 幻の名車　名車カタログ　ＮＯ２

エクステリア

この独特なスタイルはほとんどレーサー、流れるようなフォルムとコクピット、ルマンにそのまま出られるような、ロードゴーイングレーサー

インテリア

密閉間の高いコクピットに座ればいやがうえにも飛ばしたくなる、

国内ではちょっと派手過ぎるスタイルと性能で渋滞ではストレスがたまりそうです。

ドアは片側ガルウイングで開けるときには注意が必要そうです。

インプレション

輸出専用かも知れませんが、バブル崩壊で姿を消したそうです。

ごらんのようにコクピットは１＋１ですが、これはエマジェンシー専用、大人が座る場所ではありません。

中は狭く走ること専用になっています。

ひょっとしてルマンエントリーを想定していたのかも

この車を所有するには確実にシャッター付きのガレージが必要かも？

車体はＦＲＰをふんだんに使用しており、それによってかなりのデザインの自由度がましているのでしょう。とても柔らかな曲線はプレスでは出せないのでは？

シートもバケットタイプです。レカロかな？

性能は？

プレートによりと

全長　　　　　　４４００ｍｍ

全幅　　　　　　２０００ｍｍ

全高　　　　　　１２２０ｍｍ

最低地上高　　１００ｍｍ

エンジン　　　　Ｖ１２　　　６０ＶＡＬＶＥ

排気量　　　　　３４９８ｃｃ

変速機　　　　　6速マニュアルトランスミション

燃料供給　　　　電子燃料噴射

乗車定員　　　　１名+後部補助シート

　　　　　　　　　（4点シートベルと付き）