初代スカイライン プリンスノフラッグシップ 名車カタログ

スカイライン プリンスのフラッグシップ 

昭和32年4月に発売された初代スカイラインは4ドアの6人乗りベンチシートのセダンでした。(ALSD−?の価格は87万円)排気量は1500CCでスタンダード(ALSIS−1型)とデラックス(ALSID−1型)の二種類でした。

エンジンは直列4気筒OHV1484CC GA30型 60PSで最高時速は125km/hを誇りました

  

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長野県岡谷市にあるスカイラインミュージアムで初代スカイラインに会いました。

デザインは当時の主流だったアメリカンデザインがかっこいい。テールランプの張り出しは当時のアメリカンデザインフィッシュテールとか呼ばれていました。サイドにはサーフィンラインの原型が見えます。

足回りは前輪にダブルウィシュボーン、後輪はド・ディオン・アクスルを採用し、最先端の技術を導入。スタンダードとデラックスではグリルとモールの形状が異なります。

他の車に先駆けてグリスアップ不要の無給脂シャーシを採用してメンテナンスフリーを実現しました。

この後、1958年にマイナーチェンジ

1959年7月に第一回日本アルペンラリーに出場し優勝および総合三位を飾る。優勝ドライバーは自動車ジャーナリストの古我信生

1959年10月にエンジン出力を70PSにアップ、ALSIS−2型(スタンダード)、ALSID−2型(デラックス)となりました。

1960年2月にマイナーチェンジ。丸型二灯テールランプに変更


スカイラインのデザイン

この当時の主流のアメリカンデザインをよく消化したデザインは前から後ろまで流れるモールが美しい。

テールランプもテールフィンと呼ばれた角が立った飛行機を連想させる当時の最先端の流行でした。

後に発売となるスカイラインスポーツにも採用されたものです

この当時の車には今の車には無い装飾があります。

サイドモールもその一つ前から後ろまで波のように流れていますが、サーフィンラインにつながるデザインです。

まるっこいデザインはかわいいデザインですが、機能美だけの今のものよりゆとりが感じられます。

    

スカイラインの歴史

スカイラインの中でもこの初代スカイラインを知っている人は少ないと思います。

スカイラインは現在12代まで続いています。これからもスカイラインは走り続けるでしょう。

スカイラインの歴史についてはこちらが参考になります。

 

初代スカイラインの性能

       

 車名 : プリンス スカイライン(DX)

型名 : ALSID-1型

製作年 : 1957

乗員 : 6名

車両重量 : 1310kg

全長 : 4280mm

全幅 : 1675mm

全高 : 1535mm

タイヤサイズ : 6.40-14-4

フレーム : ×型

前軸 : ウィッシュボーン式

後軸 : ド・ディオンアクスルリーフスプリング式

軸距 : 2535mm

前トレッド×後トレッド : 1340×1380mm

ステアリング : ウォームアンドローラー式

ダンパー : (前/後)筒型複動式

スタビライザー : 前トーションバー式

走行安定装置 : なし

原動機名 : GA30型

水冷/直4気筒 OHV

内程×行程 : 75×84mm

排気量 : 1484cc

最高出力/回転数 : 60HP/4400rpm

最大トルク/回転数 : 10.75kgm/3200rpm

燃料タンク容量 : 40L

変速機 : 4速コラム

駆動方式 : FR

その他事項 : シャシー重量:780kg;前照灯:2灯;ワイパー:あり;足ブレーキ:油圧式4輪制動;手ブレーキ:機械式推進軸制動;最終減速4.625;最高速度:125km/h;

参考先 日本自動車技術240選


  
スカイラインミュージアム

国道20号線から岡谷ICを過ぎて左にある鳥居平やまびこ公園の中にあります。 

岡谷市鳥居平やまびこ公園内

〒394-0055

長野県岡谷市字内山4769−14

公園管理事務所 TEL 0266-22-6313 FAX 0266-23-9451

ミュージアム直通 TEL 0266-22-6578

★入場料  大人(高校生以上)1000円 子供(小・中学生)200円

★開館時間 9:30〜17:00(入場受付は16:30まで)

★開館期間 平成19年4月15日〜19年11月18日

★休館日  火曜日 (ゴールデンウィークおよび7/21-8/31日まで無休

             

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