フォルクスワーゲン・タイプ１（ＶＷバス）

　

　
フォルクスワーゲン・タイプ2

ウイキペディアによるとタイプ2はフォルクスワーゲン社が製造する商用車向けの自動車である。一般には、フォルクスワーゲン社のトランスポーター

カタログ表記は、貨物使用がＶＷ　Ｔranporter(トランスポーター）ＶＷ　Ｄｅｌｉｖｅｒｙ　Ｖａｎ（デリバリーバン）他人数常用仕様はＶＷ　Ｋｌｅｉｎｂｕｓ（クレインブス：小型バス、英語ではマイクロバス）、座席の取り外しの可能なもので簡素な内装の乗用・貨物兼用のものはＫｏｍｂｉ（コンビ）と呼ばれています。

日本では【ワーゲンバス】【サンババス】【デリバリーバン】と総称されることも多い

この車は試乗会中に撮影したもので後席がついており、フォルクスワーゲンバスと呼んでいました。

撮影に快く応じてくれたＫ氏に感謝します。

残念ながら、試乗はしていませんでしたが、みなさん楽しそうでした。

性能

エンジン形式・種類

 空冷４サイクル水平対向４気筒OHＶ
排気量（cc） 1200
最高出力(ps/rpm) ４０ＰＳ
最高トルク(kg・f/rpm)
全長（mm）
全幅（mm）
全高（mm）
車両重量（ｋｇ）
タンク容量（Ｌ）
タイヤサイズ（前/後）
燃費（定地走行）
制動装置 （前・後） ドラム ・ドラム
　

ＶＷ　バス　スタイリング

　　 そのスタイルは一言でかわいい・ファニーフェイスなのだ。

フロントガラスが2枚に分かれていてなおかつ前に開くなんてものは現在見たことがない。

観音開きのサイドドアはノブを回すタイプです。これをスライドドアに変えているバスもあります。

ホワイトリボンのタイヤといい、11枚もあるというサイドガラスユニークとしか表現できません。

　　　ＶＷバス 　各部詳細

運転席はシンプル！大きなステアリングに丸いスピードメーターだけ、この潔さがシンプルでかっこいいのだ。

夏は前に開くフロントウインドウを開けば、クーラーなどいらない・・・と思う。ただし雨の日は水漏れが心配になりますね。

エアバックやＡＢＳもない。踏めば走る、回せば曲がる、基本性能がダイレクトにつながってる感じが面白い。

高速で抜かれたって、渋滞で汗ダラダラでも楽しそうな車だな、こんな車に乗っていること自体が楽しいそんな気がしてくるワーゲンでした。

性能や各諸元表が見つかりませんでしたので書いてありませんが、お暇な方はググってみるのもいいかも

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